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進路指導
生徒一人ひとりの夢の実現を徹底サポート
進路実現に向けての取り組み

進路通信

2020年度から、大学入学共通テストが始ました。これまで試験で問われてきた「知識・技能」に加え「思考力・判断力・表現力」が評価されるようになるとともに、一部の教科では記述式が導入されます。英語は4技能が重視されるようになり、民間の検定試験を採用する大学もあります。大きな変化の中でも生徒たちが力を発揮できるよう、情報をいち早くキャッチし、進路通信で発信しています。

面談

定期的に受験する模擬試験の前後には、各自がシートで振り返り・目標設定をした上で面談を行っています。面談ではそれぞれの課題や学習計画を振り返るとともに、模試結果により抱きがちな生徒の不安を取り除き、自信をもって目標に向えるようフォローをしています。

講習

模試によって弱点が明確になると、生徒のニーズに合わせて放課後講習が行われます。内容は、希望大学別・分野別など様々。希望があれば、受講者が1名でも開講しています。

放課後講習開講例

・ 東大模試演習 ・ 源氏物語概論
・ 徹底的に世界史 ・ ハイレベル日本史
・ 元気がでる化学 ・ 基礎強化英語
・ 中堅国公立に受かりたい ・ いまさら聞けない古典文法

出願校検討会議

高3担任団と進路指導部の先生が集まって年3回開かれる会議です。高3生全員分の成績・志望校について情報を共有します。各教科の成績のみならずメンタル面や生活状況などもふまえ、長時間かけてそれぞれの受験戦略を考えます。これにより、担任をしていない生徒の状況も把握できるので、学年の先生全体で声掛けをすることができ、生徒ひとりひとりの目標達成に向けてフォローしやすくなっています。

ポートフォリオ

高校では、3年間の進路・学習設計に向けたポートフォリオを活用しています。学期ごとに学習面・生活面の目標を立て、学期末にその振り返りを行ない、課題を確認します。そのほかにも、キャリア授業やオープンキャンパス、進路講演会などに参加した際は、その内容や感想をまとめ記録として蓄積しています。

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生徒一人ひとりの夢の実現を強力にバックアップするカリキュラム

生徒の夢の実現に向け、高1では幅広い学びを、高2からは文系・理系に分かれ専門性の高い授業を行っています。
高1では、高校の学びの「入口」にあたる科目を多く設置し、幅広く学ぶことで自分の興味・関心や可能性を模索します。
高2では、文系・理系に分かれ、より深く掘り下げる学習に取り組みます。
高3では、希望進路の実現に向けて充分な演習時間を確保したり、ニーズに応じて科目を選択するなど、生徒一人ひとりの夢の実現を強力にバックアップできるカリキュラムになっています。

>高等学校カリキュラムはこちら